事例研究 / AI請求書処理システム — LINE・Google Driveから請求書を自動抽出
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AI請求書処理システム — LINE・Google Driveから請求書を自動抽出

バックオフィス業務では、請求書情報を会計システムへ手入力していました。AMCOLABは、LINEチャットボットまたはGoogle Drive経由で請求書を取り込み、AIがデータを自動抽出する仕組みを構築しました。

技術スタック
line rectangle-220 google-sheets google-drive openai python aws
プロジェクト情報
プラットフォーム モバイル(LINE)+ Web(Google Drive)
ユーザー 社内ユーザー(経理担当者)
クライアント 中小企業(SME)
契約形態 固定価格契約
対象地域 日本
AI請求書処理システム — LINE・Google Driveから請求書を自動抽出

課題

経理担当者は、本来データ入力ではなく会計業務に集中すべきです。しかし実際には、紙の請求書を確認し、一つひとつの項目を会計システムへ手入力する作業に多くの時間を費やしていました。処理件数が増えるにつれ、毎週多くの工数が発生し、入力ミスも月末の照合作業まで見つからないことが少なくありませんでした。

さらに、請求書は現場スタッフからLINEで送られる写真と、Google DriveへアップロードされるPDFという2つの異なる経路から届いていました。運用を複雑にすることなく、両方の入力方法へ対応できる自動化の仕組みが求められていました。

構築内容

AMCOLABは、LINEとGoogle Driveの両方に対応したAI請求書処理パイプラインを構築しました。請求書は受信された瞬間から自動的に処理され、入力方法に関係なく構造化データへ変換されます。経理担当者はすべての請求書を確認するのではなく、AIが判定した例外ケースのみを確認すればよい運用を実現しました。

LINEチャットボット連携
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LINEチャットボット連携

紙の請求書をスマートフォンで撮影し、LINEチャットボットへ送信するだけでAI処理が開始されます。処理完了後は自動で通知が返されます。

Google Drive連携
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Google Drive連携

指定したGoogle DriveフォルダへPDFをアップロードすると、自動的に処理が開始されます。フォルダが受付窓口となり、追加操作は必要ありません。

AIによる請求書解析(OCR + Vision)
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AIによる請求書解析(OCR + Vision)

PaddleOCRを利用して一般的な帳票をOCR処理し、複雑なレイアウトや手書き文字はOpenAI Visionで解析します。取引先名、請求日、明細、税額、合計金額などを自動抽出します。

Googleスプレッドシートへの構造化出力
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Googleスプレッドシートへの構造化出力

抽出したデータはGoogleスプレッドシートへ項目ごとに整理して出力され、会計システムへそのまま取り込める形式で保存されます。

信頼度によるレビュー判定
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信頼度によるレビュー判定

AIの抽出結果が設定した信頼度を下回る場合のみ、人による確認対象として保留します。担当者はAIが不確実と判断した請求書だけを確認すればよく、すべての書類を確認する必要はありません。

成果

標準的な請求書の処理時間を大幅に短縮

経理担当者は定型入力ではなく例外対応へ集中可能

LINEとGoogle Driveという異なる入力経路を一つのワークフローへ統合

夜間に受信した請求書も自動処理され、翌営業日には利用可能

手入力と比較して構造化データの入力ミスを削減

対応範囲

要件定義 アーキテクチャ設計 開発 システム連携 品質保証(QA) デプロイ 保守運用

AMCOLABが選ばれる理由

AI活用の豊富な実績

OCRとAIによる帳票解析を複数の実運用プロジェクトで開発・導入

LINE API開発経験

日本で広く利用されるLINEを活用した業務システム開発に精通

実運用を重視したAI設計

AIが自ら不確実な結果を判定し、人による確認が必要なケースのみを抽出

ワンストップ開発

要件定義から本番導入、保守・運用まで一貫して対応

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